日曜参観日・関商工吹奏楽部演奏会開催
たっぷり子ども達の姿が見ることができた参観日
10月20日(日)に行なわれた参観日は、通常の1時間だけでなく、2時間たっぷり授業を参観することができました。
またこの日は、4年生の十六拍子太鼓の発表と関商工吹奏楽部の演奏があり、子ども達はもちろん、我々にとってもいい体験ができました。参観された方の感想を紹介します。
家族そろって参観日に行きました。子ども達の活動を中心とした授業で、生き生きとした姿が目に映りました。普段学校の様子はあまり伝わってこないし、1学期のような授業参観ではほんの一面をみせてくれるだけですが、半日学校にいると、子ども達も自然な姿を見せてくれていいことだと思いました。こんな行事を毎月第何曜日は開放日というように設けていただけると、学校と家庭の連携が取りやすくなるのではないのでしょうか。
少人数授業を拝見しましたが、わたしたちのころにはなかったため、新鮮で大変よいことだと思いました。子どもの表情も楽しく授業を受けているように見えましたし、お二人の先生方も、教壇を上り下りして楽しみながら教えてみえるように拝見しました。これからもぜひ続けてください。
感動をありがとう!関商工吹奏楽部の演奏
今回、PTA主催の吹奏楽部の音楽、とてもよかったです。なかなかこういう生の演奏を聞くチャンスがないので、今回の企画とてもよかったです。帰ってから子どもたち「よかったね!」と話しました。しばらく余韻に浸り口ずさんでいました。子ども達も喜んでいたのではないでしょうか。
「最後まで見ていたのは今年が初めて」というご意見もありました。こういう学校やPTAの試みは、ぜひこれからも取り組んでいきたいですね。